今日は、すごく寒かったですね。
でも、子どもたちは元気いっぱい。
雪がちらつくと、わーと歓声を上げて、お外で元気いっぱい遊んでいました。
今日は、クリスマス会のリハーサルをしました。
2回目のリハーサルという事もあり、子どもたちも落ち着いて合奏したり、歌ったり出来きていたようです。
20日の本番まであと少し!楽しみにしていて下さいね。
小学校では、インフルエンザが流行っているそうです。
気をつけたいものですね。
今日は、おもちつきをしました。
年長さんが春に植えた稲から取れたもち米です。
田植えをさせて頂いた農家の方が精米して持って来てくれました。
園庭に窯を作って、せいろで蒸しあげました。

蒸したもち米を石臼に入れてついていきます。
今回は16臼、40キロつきました。
運転手さんや、お手伝いに来ていただいたお父さんについてもらいました。
『よいしょ、よいしょ』大きな声で子どもたちも応援してくれます。

つきあがったお餅をお土産用に、子どもたちが丸めました。
手にくっつくので、悪戦苦闘しながら、一生懸命丸めました。
お家で美味しく頂いてくださいね。

子どもたちも餅つきをします。
先生に手伝ってもらって、ぺったん、ぽったん

きな粉餅も頂きました。
つきたてのお餅は、とても柔らかくて美味しかったです。



今回もたくさんの保護者の方にご協力いただきました。
ありがとうございました。

今日は幼稚園で2組目のりんごろうそくの日でした。
朝からのおはなしと遊ぼうでは、とてもこころの温まるクリスマスのお話を体験しました。
寒い冬の日、マリアと幼子イエスのためにヨゼフは薪を拾いに行きます。
しかし、良い薪が見つかりませんでした。
マリアと幼子を暖めている焚き火は消えてしまいそうでした。
そこへ小鳥がやって来て、焚き火の周りを飛び回り、炎に一生懸命、風を送りました。
すると、炎は少し大きくなりました。
小鳥は、焚き火の炎が消えてしまわないように火の側を一生懸命に飛び回り、ヨセフが帰ってくるまでマリアと幼子を暖め続けました。
小鳥は火の側を飛び回ったので、胸が赤く焼けました。
今でも、コマドリの胸が赤いのは、マリアと幼子を暖め続けたからです。
お話が終わると子どもたちのまわりに、ほんわりと温かい空気が漂っています。
りんごろうそくのろうそくは蜜蝋で出来ています。蜂さんが一生懸命に集めてくれた光を私たちはろうそくに頂いています。蜜蝋のろうそくは普通のろうそくよりも赤く温かい光を私たちの心に送ってくれます。
お家でもクリスマスまで、ろうそくの光をお家でも楽しんで下さいね。
11月15日は保育参観がありました。
年少さんは、お父さん、お母さんと一緒にケーキやパフェを作りました。
木の実などを上手に使って、とても美味しそうなケーキが出来ました。


年中さんは、リリアン編みでマフラー作りをしました。
ドングリや玉ねぎで染めた毛糸を使って上手に編み込んでいました。寒くなる前に完成して、出来上ったマフラーをして幼稚園に来ようね。


年長さんは、織物をしました。
縦糸に、羊毛を上下、上下と通して編んでいきます。次は何色にしようかな?それぞれに、こだわりがあって面白いです。
出来上がったら、カバンになるから楽しみにしていてね


年長さんの部屋には、先日作った木工作品を飾ってありました。
木材だけでなく、木の実や枝も上手に使って作ってありました。


今回も、駐車場の誘導にたくさんの保護者の方にご協力いただきました。ありがとうございました。