1月の親子のふれあい広場のご案内

(小さいお子様の会を始めました。)

北風が冷たさを増して来ましたが、園庭を駆け回る子どもたちの歓声が寒さを吹き飛ばしてくれそうです。☆1月は凧揚げをします。
日時
・1月17日(金)午前10時~11時 対象②
・1月21日(火)午前10時~12時 対象①
・1月22日(水)午前10時~12時 対象①
・1月24日(金)午前10時~12時 対象①
対象① 2歳以上の就学前のお子様と保護者の方
対象② 平成29年4月2日生まれ~平成30年4月1日生まれの方と保護者の方    (参加は月に1度です。ご姉弟の方はお連れ下さい。)
持物  お茶用のコップ・上靴・帽子
お問い合わせ・申込先 太平寺幼稚園 072-298-6855
※人数が多数の場合は日程を調整する場合があります。
※なるべく自転車等でお越し下さい。車で来られる方は園前に駐車して下さい。
※通園バスでの送迎を希望される方は次の用紙でお知らせ下さい。限られた人員で送 迎をしています。お車をお持ちの方はご自身でお越し下さい。在園児以外の方でお 車のない方の送迎はご相談下さい。
※参加をされる方はお電話で申し込んで下さい。

 

クリスマスのお茶会

今日は年長クラスのお作法でクリスマスのお茶会をしました。
幼稚園のお茶会では季節のお花やお菓子を用意して、子どもたちと一緒にお茶を楽しみます。正式な作法ではありませんが、良い香りがしたり、綺麗な物を見たり、季節のお話を楽しむ中で子どもたちが心地よい感覚を持てる様にしています。今日は子どもたちに自分の薄茶を立ててもらいました。お菓子は幼稚園の柿で作った干し柿です。

お花は水仙とシクラメンでした。幼稚園のお庭でこの冬一番に咲いた水仙です。
「水仙は甘い匂いがする。」「気持ちのいい匂い。」などの声が聞こえました。

幼稚園の戸外には大きなクリスマスツリーがありますが、お茶会ではアドベントクランツを囲みました。アドベントクランツはクリスマスの4週間前から用意したロウソクを1本ずつ増やして火を灯し、後2週間、後1週間とクリスマスを楽しみにします。今日は2本のロウソクを灯しました。

水晶や松ぼっくり、綺麗な葉っぱなども一緒に飾りました。
「きれーい、氷の結晶みたい!」

毎日少しずつ小さくなっていく干柿です。
今年は少ししか出来ませんでしたが、渋柿があれば沢山作りたいです。

クラスの皆さんでアドベントクランツを囲んでお茶会を始めます。        自分のお菓子を頂いたら、両手でお友だちにお菓子のお皿を渡していきます。お友だちのお顔を見て、どうぞと上手に言えていましたよ。

今日は子どもたちがお茶を立てました。
「柄杓は七夕様のお話に出て来ましたね。子どもたちが天の川の水を柄杓でくんでいたね。」
「柄杓から良い音がして、水が流れるね。」
「お茶を立てると良い匂いがする。」などのお話をしながらお茶を立てました。

「おいしくなーれ。おいしくなーれ。」

自分で立てたお茶は美味しいね。             

今日は少しおすまし顔です。     

お作法は静かな行いですが、子どもたちにとっては一つ一つの動作からも学びがあります。座って柄杓でお水を汲むにも手首の回転が必要ですし、混ぜるにも手首の柔軟性と体のバランス感覚を使います。こうした日々の活動の中で身体感覚の統合が行われます。

次回はお友だちのお茶を立てましょうね。お茶の時間は思いやりの時間でありたいと思います。

おもちつき大会

今日はおもちつきでした。子どもたちが『よいしょ!よいしょ!』と声援を送る中、お父さん方がお餅を搗いて下さいました。

 

子どもたちの『よいしょ!』の掛け声で楽しい雰囲気が広がります。

園庭にかまどをこしらえて、薪でもち米を蒸しました。園庭に湯気と薪の良い匂いが広がります。この匂いを嗅ぐと年末を実感します。運転手さんたちが火の番をしてくれました。  薪は園庭の木を剪定したものなどを乾かして使いました。

簡易にレンガを積んで作ったかまどですが、大活躍です。

今年は沢山のお父さん方が来て下さり大活躍でした。子どもたちも大喜びでした。特に男の子たちはお父さん方が活躍している姿を憧れますし、励みになります。お仕事を休んで下さってありがとうございました。

愛情いっぱいのおいしいおもちです。

子どもたちもがんばって丸めましたよ。

これがお父さんの分、これが妹の分、これがお母さんの分・・・

みんなお餅と真剣に格闘しています。           

今日は13臼のお餅を搗きました。

重たい杵を持って子どもたちもがんばりました。

運転手さんも力いっぱいお餅をつきましたよ。 

搗きたてのお餅をお母さん方がきなこもちにして下さいました。今日は寒い中、子どもたちの手洗いや配膳、お餅を丸めるお手伝いや片付けなどもお母さん方がして下さいました。いつもありがとうございます。  

美味しくて幸せな日でした。子どもたちの笑顔が一番ですね。

 

りんごろうそくの会

子どもたちの作ったろうそくを使って、りんごろうそくの会を行いました。

お部屋に蜜蝋(みつろう)の香りとろうそくの光が広がって、心があたたまりました。子どもたちの心の中で、いつもあたたかい光が輝いていますように。

緑の葉で作られた道を歩いて行き、自分のろうそくに火を灯して、自分の灯が消えないようにそっと運びます。    緑の道に一人ひとりのろうそくの光が灯されて、温かさと明るさが広がって来ます。とても綺麗でした。 

ある子は光が消えないように慎重に、ある子は大胆に歩いて行きます。

子どもたちの色々な側面が見られます。

集中して、大切にろうそくを並べて行きます。

真剣に置きます。

大切にろうそくの光を運んだように、自分のこころの光を大切にして、かけがえのない自分の人生を丁寧に歩んで行って欲しいと思います。 

これから年末に向けて、日暮が早くなり、外は暗くなってきますが、心の中は綺麗な光で満たされて、あたたかです。

 

リリアン編みでマフラー作り

子どもたちと一緒に草木染をした毛糸で年中児さんがリリアン編みを楽しんでいます。

出来上がると先生が素敵なボンボリを付けてくれて持って帰ることが出来るので、長くなるのが楽しみです。「長くなったよ~」と見せてくれます。

素敵なマフラーが出来ました。

出来あがったのをお母さんに見てもらって嬉しいね。

秋は色々な物作りを子どもたちと楽しみました。年中児さんは手先も器用になって、根気強くなってきました。これから寒くなってくるので、なわとびなども楽しもうね。

 

 

みつろうでろうそく作り

もうすぐクリスマスですね。子どもたちと蜜蝋(みつろう)でろうそく作りをしました。
温めで溶かした蜜蝋に糸をたらして、糸に蝋をつけて行きます。

何度も何度も蝋をつけていくと少しずつ太くなって行きます。

根気のいる作業ですが、こどもたちはだんだんと太くなってくるのが嬉しいようです。

素敵なろうそくが出来ました。

働きバチは蝋(ろう)を分泌して巣に六角形の小部屋を作ります。ミツバチの巣からハチミツを取った後に蜜蝋が取れます。蜜蝋のろうそくはハチミツのような甘い匂いがします。

☆年長児さんはろうそく作りをしながら、主体的に深い学びに向かう会話をしていました。

蝋に糸をたらしながら・・・
「なんで太くなるんやろう?」
「ほんとや、太くなってる。」
「ろうそくがひっついてるんや!」
「でも、ろうそくは石みたいやのに、こんな水になるんや。」
「ろうそくを触ったら、まだあったかい。」

出来あがってからもろうそくをよく見ていました・・・
「昨日作ったろうそく、色が濃くなってる。」
「昨日より硬くなってる。」

年長児さんはろうそく作りで色々な事を学んだようです。自分で発見する喜びは素晴らしいですね。

 

 

 

 

勤労感謝の日とこびとのくつや

 

幼稚園では色々な祝祭日や節句にお話会をしています。先日は勤労感謝の日のお話会をして、こびとのくつやの人形劇をしました。

~あらすじ~
貧しいけれど素直で敬虔な靴屋さんは、毎晩靴の皮を裁っておいて眠ります。すると不思議な事に、翌朝起きると素敵な靴が出来上がっています。クリスマスが近づいたある晩、おかみさんと靴屋さんは誰が作っているのか見てみることにしました。すると、真夜中にはだかの小人さんが靴を作っていました。そこで、お礼に2人は小人さんに服や靴を作って贈りました。靴屋さんはそれからずっと、豊かであったそうです。

『こびとのくつや』はこびとさんが知らないうちに力を貸してくれる子どもたちが大好きなお話です。

この世の中は沢山の方々の働きで成り立っています。子どもたちと色々な職業をあげて見ました。大工さん、漁師さん、お百姓さん、服屋さん、・・・数えきれないお仕事があります。それから太陽や雨、ありさんも働いているね。お花や植物はどうかな?お星さまはどうかな?子どもたちのファンタジーは広がります。様々な働きに靴屋さんのように感謝をしたいものです。

そんな子どもたちのファンタジーにぴったりの詩がありました。

 

星とたんぽぽ
金子みすず

青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきにだァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

 

 

 

 

小学校との交流会に参加しました。

今日は福泉小学校のわくわく広場に年長クラスのお友だちが参加しました。
小学校への往復も皆で歩いてみました。 子どもたちは小学校へ行くのをとても楽しみにしていました。
今回の わくわく広場では小学生の皆さんが色々な手作りのおもちゃを作って遊んでくれました。
遊び方も小学生の皆さんが説明してくれました。
卒園生の皆さんもとても成長していて嬉しかったです。 まと当てやどんぐりゴマ、宝探し、自動販売機など、色々な遊びがありました。

はじめは緊張していましたが、小学生の皆さんに遊んでもらううちに、ほぐれてきて、色々な遊びを楽しむ姿が見られました。

最後には小学生の皆さんに交じって、今日の感想を手をあげて発表しました。「楽しかったです。」「やじろべえが良かったです。」など、しっかりと言えていましたね。

わくわく広場を通じて小学校への期待が大きくなっています。

福泉小学校の皆様ありがとうございました。

フエルトのクリスマスの飾りとお人形

太平寺幼稚園では保護者の方とおもちゃ作りの会をしています。
おもちゃ作りをする横では小さい子どもたちが自由遊びを楽しんでいます。昨日は1歳から3歳のお友だちが参加していましたが、3歳のお友だちは大きなブロックで隠れ家を作って中でかくれんぼをしていました。小さいお友だちも大きなお友だちに負けずに同じようにしようとする姿が見られました。お母さん方がなごやかにお話をしながら、創造的な活動をする雰囲気が子どもたちに伝わり、子どもたちが良く遊ぶ姿が見られました。

サファリごっこのぬいぐるみも少しずつ増えてきました。

かわいい雪だるまのリースは共同作品です。

子どもたちの大好きなクラゲも出来ましたよ。最近、年長ぐみさんは希少生物などのめずらしい生き物に興味があるようです。

子どもたちに大人気の手編みのカバンです。色々なものが詰め込まれます。とっても丈夫に編んで下さいました。

クリスマスの素敵なツリーや飾りもたくさん出来ました。雪だるまも温かそうな手編みの帽子を被っています。

お星さまやトナカイさんもクリスマスを待っています。

小さなクルミの中にも素敵な物が入っています。

お人形もたくさん出来ました。
年長組さんのお人形劇ごっこにも活躍してくれそうです。

参加して下さった皆様ありがとうございました。
手仕事をしていると自然と会話も楽しくなります。
子どもたちも少しずつお母さんと離れて遊ぶことが出来る様になってきました。

子どもと一緒に楽しむ草木染め

幼稚園では毎年子どもたちと一緒に身近な材料で草木染を楽しんでいます。

今年は玉ねぎの皮、マリーゴールドのお花、ビワの葉っぱ、コチニールで染めました。コチニールはピンク色が欲しいので購入していますが、他の物は幼稚園内やお家から集めたものを使いました。

草木染はやさしい自然な色が魅力です。植物などの生きているものから色素を頂くので、化学染料にない生き生きとした生命力を感じることが出来ます。
右上が玉ねぎ染、右下がビワの葉染、左上がマリーゴールド染、左下がコチニール染です。

園庭で子どもたちとマリーゴールドのお花とビワの葉っぱ摘みをしました。ビワの葉っぱは色素が出やすいように子どもたちが細かくちぎってくれました。

玉ねぎの皮やビワの葉、マリーゴールドのお花はそれぞれ、お鍋に入れて、加熱して1時間程、煮出します。 

煮出して、布でこした液に毛糸を浸けます。

子どもたちがまんべんなく自分の毛糸に色を染み込ませています。

毛糸と染液をお鍋に入れて、加熱して90℃で1時間ほど煮ます。温度が上昇する時と下がる時に色素が定着するので、加熱後はそのまま一晩置いておきます。

幼稚園では子どもたちが草木染をする前にミョウバンを使って先媒染をしています。下処理をすることで、自然の色素が毛糸に定着します。毛糸の5パーセントのミョウバンを水に溶かした液に毛糸を入れて、90℃で1時間程加熱して、一晩置いています。その後、脱水して乾かした毛糸を玉ねぎなどの煮出した液につけています。水の量は多い方が良いのですが、お鍋の都合で毛糸が浸かる範囲で適当にしています。

一晩置いた毛糸をお湯で色が出なくなるまですすいで、最後に米酢を少し入れたお湯に浸けて、毛糸のリンス仕上げをします。酢水に浸けることで毛糸が柔らかくなります。

これはマリーゴールドで染めた毛糸です。しっかり染まりました。

年中クラスの子どもたちがリリアン編みでマフラーを作ります。

ビワの葉っぱを煮出すと子どもたちから「お茶の匂いがする。」との声が聞こえました。草木染は素敵な色に染まるという達成感がありますが、そのプロセスの中に手触りを感じたり、匂いや温かさなどを感じたり、自分の手足を使う喜びがあります。

寒くなってきたので、早くあたたかいマフラーが出来ると良いですね。