カブトムシ

幼稚園で飼っているカブトムシの幼虫がどんどん成虫になっています。
あと、天然のカブトムシももう出ていて、何匹か取ってきました。

スマホが白黒モードになってました(汗)

幼稚園のお友だちで、欲しい方にオスを一匹ずつお分けしたいと思います。
欲しい方は、飼育ケースを持って来て下さい。

これから、飼育ケースを買う方は
三晃商会 クリーンケース

結構優秀だと思いますので、お勧めです。

カブトムシ

今年も、カブトムシの季節がやってきました。
幼稚園でも、去年飼っていたカブトムシが卵を産んで
それが大きくなって、成虫になって出出来ました。
DSCF5555
今年は忙しくてなかなか見に行けなかったのですが、
ちょっと見に行くと・・・いましたね。

IMG_1843
DSC08947

行けば必ず捕れるわけではありませんが、通えば捕れます!
場所は、私をつかまえて聞いてください。
巷ではポケモンを探すゲームが流行っているらしいですが
ぜひ、カブトムシ ゲットして下さい。

もうすぐ夏休みで、カブトムシのエサ代もばかにならないので
今年も欲しい人に分けてあげました。
IMG_0219IMG_0216IMG_0218
大事に飼ってあげて下さいね。

そうそう、ザリガニが釣れてますよ!
こちらも楽しいので、是非、ご家族でゲットして下さい。
IMG_1829

文化の日のお話会

今日は、お昼から、文化の日のお話会をしました。
みんなが、豊かに楽しく過ごすためにあるものが文化です。
お絵描きや、お歌、ダンスなんかも文化の一つです。
明日は、博物館や美術館なども無料で入れるところが多いようです。
家族で行ってみてはどうでしょうか?
DSCF4364

お話会の後は、園長先生の人形劇『マーシャとくま』を見ました。
マーシャがケーキと一緒にかごに隠れてクマに運ばれていきます
無事、お家に帰れるでしょうか?
DSCF4365
子どもたちはとても真剣に見入ってました。
DSCF4369

幼稚園で飼っていたカブト虫が卵を産み、
幼虫が孵って段々と大きくなってきました。
年長のお友だちに手伝ってもらって、新しい土に交換しました。
DSCF4370DSCF4371
大きくスクスク育ちますように!

カブトムシの飼い方

先日、お分けして品切れになってしまいましたので、
再度、収穫に行ってきました。
ちょっと多めに採れたので、再度要る方を募ったところ、たくさんの方が
申し出て頂きました。

最近、子どもたちが生き物を飼う機会が減ってきています。
生き物を飼うという事は、その飼っている動物に対しての責任が生じますし
生きているからには、死んでしまう事もあり、悲しかったり残念な思いをすることもあります。
でも、そんな中で、生き物たちは子どもたちに感動を与え、命の尊さ、ふしきさを教えてくれます。
それらは、決して、テレビやゲームなどバーチャルな事からは得られない体験です。
ある調査では、小さい頃に生き物を飼って、その死を体験した事のある子どもは
大きくなってから自殺に対してより否定的だったそうです。

虫が苦手な方は、金魚からでも良いと思います。
名前をつけて、毎日ご飯をあげてお世話をすることで子どもがより豊かに成長するでしょう。
ゲームを買うよりも、生き物を飼いましょう。

カブトムシの飼うにあたって、いくつか注意事項があります。
下に列記します。
◎餌は毎日、あげましょう。カブトムシは結構大食漢で、ゼリーを一日一つ位食べます。切らさないようにして下さい。
◎土は必ず湿らせて下さい。乾燥は大敵です。土が乾いてきたら霧吹きなどで湿らせて下さい。日中は土の中に潜るので、土は多めに入れて下さい。
◎止まり木を入れて下さい。土だけだと、ひっくり返った時に起き上がれません。木の枝などを入れて、起き上がれるようにして下さい。
◎りんごOK、スイカNG スイカは水分が多すぎて下痢をします。バナナは高カロリー高タンパクでとても良い餌です。生えさは、腐敗しやすいのでこまめに取り替えましょう。
◎虫ですので、ベープや蚊取り線香などの近くは避けてください。
◎直射日光の当たる場所などでは、ケース内の温度が上がりすぎてしまいます。室内の涼しい場所で飼って下さい。

個体差もありますが、上手に飼えば1~2ヶ月元気にしています。
もし、死んじゃったら、子どもと一緒にお墓をつくってあげて下さいね。

カブトムシ2015

ようちえんで飼っているカブトムシの幼虫が成虫になりました。
毎日、子どもたちに餌をあげてもらっています。
DSCF3817DSCF3818
ちょっと、いっぱい過ぎるので・・・どうしようか考え中・・・・

自然のカブトムシも出ていますよ!
先日、子どもと一緒に取ってきました。
何人かの方に、教えてもらった場所に行ったけれど捕れなかったとお聞きしました。
タイミングさえ合えば必ず取れると思います。
頑張って下さい!バナナトラップも有効ですよ!
IMG_1270

懲りもせずに大仙公園でザリガニ釣ってきました。
型が大きくなってました。そこそこ捕れましたよ!
是非、ご家族で行ってみて下さい!
IMG_1259

カブトムシ2014

セミが鳴き出し、夏の訪れを感じさせてくれます。
幼稚園で、飼っているカブトムシの幼虫も徐々に成虫になりだしましたがやっぱり、男の子なら一度はカブトムシ取りに連れて行ってあげたいと思われる方も多いと思います。
参考になるかはわかりませんが、私なりの方法を・・・あとは皆様の健闘をお祈りします。

さて、まずは、場所探しですね、こればかりは、口コミ等を探すか自力で探すかありません。
基本的には、木の多いところ、近場では、鉢ヶ峰や河内長野、黒鳥山公園、大泉緑地なんかでも取れるらしいです。探してみたけど、やっぱり・・・という方は、一度ご相談下さい。
場所探しに必要なのは、木を見る力です。カブトムシはクヌギやコナラ、ヤナギなどにつきますが、まずはクヌギを探しましょう。
DSC05730DSC05729
この、木のしわの感じと、葉っぱの形をよーく覚えておいてください。これがクヌギです。
カブトムシは夜行性ですが、いきなり夜に取りに行くのではなく、まず明るいうちに一度偵察に行きます。そして、クヌギの木を一本ずつ丁寧に観察していきます。
すると、こんな感じに木から樹液の出ているクヌギがあるはずです。がんばって探してください。
DSC05727
樹液の出ている木には、蛾や、チョウ、カナブン、スズメバチなどがたかっていることが多いので目印になります。スズメバチ=危険とう印象が強いですが、今時期のスズメバチは攻撃性が低いので、何もしなければまず大丈夫です。
ロケハンが済んだら、いよいよ、夜出動です。
子どもを連れて行く場合は、8時位が限度だと思いますので、あまり遅くならないようにしましょう。
で、目星を付けたところに行くと・・・・

残念、この日はいませんでした。

が、こんなこともあろうと、下見の時にトラップを用意していました。
これは、クヌギはあるけど、樹液の出ている木が見つからないときも使えます。

用意するもの
バナナ、砂糖、焼酎、ドライイースト
DSC05714
まず、バナナを切ります。皮つきで構いません。あとは、切ったバナナに砂糖とドライイースト、焼酎を適当にふりかけよく混ぜます。
DSC05715
そしたら、ジップロックに入れて、日の当たる所に置いておくだけです。
DSC05717
だんだん発酵してきてガスがたまりますので、途中何度か抜いてあげて下さい。
バナナが黒くなってきて、バナナ酒みたいな匂いがしたら完成です。
DSC05721
これを、木に塗りたくっておきます。軍手を使い捨てにすると良いですよ!
塗る木は、クヌギでなくても構いません。
DSC05723
で、夜に塗った木を見に行きました。
DSC05738
いましたね。よかった、よかった。
子どもも、取れて満足そうでした。
DSC05733
下見でやぶ蚊が多かったので、完全装備です。長袖は必須ですよ!
もうすぐ、夏休みです。ご参考にして下さい。