じゅず玉通し

年長児の子どもたちが針と糸を使って、数珠玉通しを楽しんでいます。

じゅず玉通しの時は真剣そのもので、静かに黙々と作業に没頭しています。

じゅず玉には穴が開いているのですが、ビーズのようにまっすぐな穴ではなく、針を通すのに苦労します。

慣れてくると、指輪やネックレス、ブレスレットなどが作れます。

針に糸も上手に通しています。

じゅず玉はイネ科の植物であぜ道などに生えています。自然の物なので形も色も変化があって楽しい素材です。