年長組のお友だちに、命について考える取り組み、『ウサギのお話会』をしました。
聴診器を使ってウサギや自分の心臓の音を聞いたりしながら命の大切さや、尊さについてのお話をしました。
ぬいぐるみは、生きてる?
ウサギさんは、生きてる?
じゃあどこがちがうのかな?
生きている動物には、みんな心臓があって、ドキドキしてる
ちゃんと心もあって、嬉しかったり、悲しかったり、みんなと一緒。
命は一つしかない。
みんなにも一つ、ウサギさん、ヒツジさん、お外の虫さんたちにも一つずつ
死んじゃったら、もう戻らない。
だから、大切にしようね。