太平寺幼稚園の床は、杉を使っているため軟らかく傷がつきやすいです。
年少さん、年中さんの保育室の床が大分傷んで来ましたので
運転手さんと夏休みの間に補修をしました。
まずは、現状
机や椅子に擦れるところが傷んでいます。所々削れてボコボコしてます。
なので、まずはドラムサンダーで床を削っていきます。
下削りが完了しました。
次に、サンダーのペーパーを変えて、中削り、仕上げ削りをします。
端っこの方が機械が届かないので手作業で削ります。
(これが一番しんどい・・・)
削り終わったら、ポリッシャーで表面をならします。
綺麗な白木の床になりました♪
ここから保護塗料を塗っていきます。
ちゃんと木が呼吸できるように、ドイツ製の自然塗料です。
いい値段します。(笑)
まずは、下塗り
乾燥したら、色付きの上塗りをします。
塗りたてなので、まだ黄色みが強いですが、しばらくたてば
落ち着いた色合いになります。
綺麗になった保育室でまたいっぱい遊んで下さいね。